生活に取り入れる東洋医学
~ニキビ・肌荒れ~
(2025/10)
(2025/10)
東洋医学では、『肌は身体の中の状態を表す』といいます。
体調不良時に、肌荒れやニキビが起こりがちです。
便秘によるニキビや吹き出物は、顔の中心ある鼻に出やすく、月経前の肌荒れ、おでこやあごのニキビは、血流が滞ることが原因とみられることが多く、それを瘀血といいます。
食による肌対策では、脂肪分の多い食材を控えることも重要です。
チョコレート・チーズ・乳製品・ナッツ・菓子類などは控え、魚卵も避けた方がよいでしょう。